Translate

2015年5月9日土曜日

ぶらぶら美術・博物館

こんばんは。

先日、私の大好きな「ぶらぶら美術・博物館」の本が発売されて入手しました。





毎週、金曜日に放映されているのを録画して楽しみに見ています。
博学の山田さんのコメントやおぎやはぎさんの面白トークも見所です。

この本に掲載されている情報を吟味して美術館を行こうと思います!






この中で特集が組まれているマグリット展は必ず行くと思います。
6月29日まで時間がありますのでゆっくりと鑑賞したいと思います。
(そんな悠長な事を言って忘れてて展示が終わったら・・・笑)





今後は、時間があれば金沢や石川県に行き
美術館や博物館を訪れたいと思います。
特に、「金沢21世紀美術館」は必見ですね。






2015年5月5日火曜日

自然教育園

先日、白金高輪に行く機会がありましたので
「付属自然教育園」に行ってきました。









都内は年々、木々が減少していき
自然と触れ合う場所が少なくなってきました。

その中で、都内の中心にある港区には珍しい自然公園です。













公園内は、平安時代から咲いている木々。
江戸時代、松平讃岐守の下屋敷で咲いていた樹齢約300年の
大蛇の松などもあり自然豊かな場所となっています。










都内の数少ない自然のオアシスなので
英気を養いたい時は訪れと良いですね。

2015年5月1日金曜日

琳派のきらめき

こんばんは。
先日、横浜の高島屋さんで展示している
「琳派のきらめき」を見てきました。



琳派とは江戸時代に華やかに展開した美術の一派です。

江戸の光悦や宗達から誕生して
光琳・乾山などの上方の絵師などに広がり
その後、花野美也子の江戸において装いを新たにし、
さらに近代の京都で再興されました。






400年の歴史を持つ琳派は、色々な場面や展覧会等で紹介されていますが
日本独自の美しさを持っています。







私もしっかりと見るのは初めてでしたが
中村芳中さんの「白梅小禽図屏風」には圧倒されました。

上手く言葉では説明出来ませんので
是非、違う琳派の展示会場で生で見れられ事をお薦めします!




2015年4月28日火曜日

陶芸

こんばんは。高野です。

2年振りに陶芸を再開しました。
以前は、コンスタントに通っていましたが、
海外に行った事や花骨の業務が忙しく行けませんでした。



久し振りに土と触れ合って、
やはり陶芸で新しい物を生み出す事は楽しいですね。

特に、この陶芸教室は
自然豊かな葉山に有る為、東京と違い自然と一緒に呼吸出来る感覚になります。







今日は天気も良いのでさらに豊かな気持ちになります。

今後も陶器について色々と学びたいと思います。





2015年4月20日月曜日

天祭 tensai108

昨日、有名な神社の増上寺で行われた
「天祭 tensai108」を見てきました。


http://www.tensai108.jp/4th/ohiroma.html



現代日本のものづくり縁起をコンセプトとされており
とても優秀な作品が多く展示されておりました。






弊社と契約させて頂いてる業者さんの
知人の大福志織さんも出店していてレベルの高い展示会です。
http://www.tensai108.jp/4th/O-HIROMA3.html#DAIFUKU




今後もこの様な素晴らしい作品が多く輩出されていくと
日本の製品や文化が世界で一目を置かれる日が来ると思います。

次回も楽しみに参加したいと思います。




2015年4月13日月曜日

納棺士

先日、終活大学で「おくりびとアカデミー」さんの講義を受けてきました。

「おくりびと」とは納棺士さんの事です。

納棺士さんは、全国で2,000人程居られて
その中でもプロとして活躍されている方は、300人程だそうです。

本木雅弘さんが主演した映画「おくりびと」で
世間は納棺士さんを認知したと思います。



実技を拝見させて頂きましたが
一方向からの作業からなるとても洗練された動きで
最後を看取られる方々も必ず満足されると思います。








集中力と精神力がいる作業です。

映画の効果で少しずつ世間に認知を始めてると思いますが
未だ未だ知らない方も多いと思います。

特に女性の方は最後の最後まで綺麗でいたいと思いますので
納棺士の作業は必要と思います。


映画「おくりびと」を見ると参考になると思います。
機会があれば是非見て下さい。
因に、本物の納棺士さんの方がもっと綺麗に作業を行います。




2015年4月10日金曜日

滋賀県 信楽焼

先日、仕入れ先になる滋賀県信楽市へ行ってきました。


草津駅の写真
関西地方らしく、しっかりと近代的な建物の中にも
日本古来の建物を残していました。
古都を忘れていないのに感銘を受けました。






そして、信楽市へ
駅前にある信楽焼の特長でもある「狸の陶器」
電話ボックスのサイズを見てみれば分かる様に
この狸はかなり大きいです!






仕入れ先でもある明山陶業さんがプロデュースしている
カフェの「OGAMA」にある陶器教室の一部屋。
このOgamaはとてもオシャレなカフェであり
昔の窯場をそのまま残してあるので、情緒があります。
信楽市に立ち寄った際は、是非お勧めです。





また、もう1つの仕入れ先でもある
加陶さんにも挨拶してきました。
加陶さんがプロデュースしている「プラスガーデン」というカフェも必見です。
花器の製作にとても精通している会社なので
カフェの中はとてもオシャレな空間です。
東京で営業されたら人気が出そうな雰囲気です。

下の二つの写真は、
カフェの中で展示されていた素晴らしい陶器の作品です。













今回で2回目の信楽市への訪問ですが
毎回感じる事は、素晴らしい街で素敵な製品が多くある信楽焼ですが
都内ではあまり販売されていなく、とても残念です。

これから花骨は、
信楽焼の良さをもっと世間の皆様に知って頂こうと努力をして行きます。
狸の信楽焼よりデザイン性が高い素敵な陶器と言う事を
世間にアピールして行きます!


2015年4月9日木曜日

徳島県 観光

先日、徳島に居る先輩の結婚式に行ってきました。

四国は、以前に香川県へ行っていたので初めてではありませんが、
改めて良い場所だと実感しました。

先ずは、阿波踊り会館で毎日行われている
阿波踊りを拝見させてもらい、そして一緒に踊りました。


伝統芸能らしく、踊りには歴史があり
興味深い説明を受けて感銘しました。
少し一緒に踊らせて頂きましたが、
基本だけなら直ぐに出来るがしっかりとした形になるのは3年ぐらいは掛かるそうです。

「同じアホなら踊らにゃソンソン」ですね。
阿波踊り大会は、凄い迫力らしいので今年でも行ってみたいと思います。


そして、徳島の観光スポットの1つでもある「眉山」です。

ロープウェイで頂上まで登れます。
眼下には、徳島市内を一望出来てとても壮観な眺めです。



鳴門の高速バス降り口付近にも
ロープウェイがあり鳴門を一望出来ます。

 
晴れと雨が交互になり、色々な徳島を見れて楽しめました。
今回は、一泊で結婚式をメインとしてたので
次回は、徳島の色々な所を観光したいと思います。

徳島ラーメンは、東京で食べたのと少し違い
あっさりして食べやすかったです!


2015年4月7日火曜日

京都観光

先日、前回のブログでも紹介した念願の醍醐寺に行ってきました。

やはり、京都の街並はとても美しく景観を損なわない
工夫があちらこちらで見受けられました。

醍醐寺の付近のマンションです。
エントランスから瓦などで西洋風にはせず
和風の建築になっています。
こういう少しの工夫が魅了させる要因ですね。
とても勉強になります。




醍醐寺の入口。
入口から素晴らしさを感じ、気分が高揚して自分を抑えきれなかったです。




丁度、桜が咲いている時期だったので
雨にもかかわら、多くの観光客が拝観してました。
下の写真は、霊宝館にある大きな桜です。
圧巻の風景なので是非お勧めです。




醍醐寺には、国宝や重要文化財などが多数展示されており
本来なら2時間では廻りきれませんが、足早に何とか見て回りました。

過去の美術品はとても迫力や独創性がありました。
いくらテクノロジーが発達しても
こういう文化財は複製や製造は出来ない。
人の時間を盗み没頭させてしまうぐらい
素敵な製品を花骨も製造して行きたいと思います。



京都という街は、東京とは全く違い
昔ながらの文化が生き続いている由緒のある街です。

今回は、時間が少ないため1つしか見れませんでしたが、
次は2泊ぐらいかけてゆっくり見て廻りたいです。


私の中で、日本で住みたい街top3に入る街でした。

2015年4月1日水曜日

万本桜 常磐自動車道

先日、仙台でボランティア活動を行った翌日
福島県で復興プロジェクトとして行われている
「いわき万本桜」を訪問してきました。



下の写真が「いわき回廊美術館」としても営業していて
有名な芸術家の蔡國強さんが手掛けている事で有名です。







蔡國強さんの有名な作品
「廻光ー龍骨」です。






おおむね毎月、植樹会を行っており
目標本数は9万9千本を目指しているそうです。
まだまだ先は長いそうですが、必ず到達して素敵なモニュメントになるはずです。





下の写真は、2015年3月1日に最開通した常磐自動車道を通過した時のものです。
原発から最も近い浪江町付近は
未だに、5.6マイクロシーベルトを外の表示板で記録していました。
閉め切った車内でも2.8マイクロシーベルトを記録したので
とても高い数値の放射能が漏れているのが分かります。

他にも除染された土を黒い袋に包み並べられている光景などを見ると
放射能の恐怖をまざまざと感じます。



仙台餅つき会

先日、半年に一回
仙台で餅つき会を行っているボランティア活動に参加してきました。


餅つき会を行う前に
津波で被害を受けて、現在復興が行われている地域を見て廻りました。


下の写真が震災前の穏やかな荒浜の海です。





下の写真が、津波の時に小学生達が屋上へ逃げて難を逃れた学校です。
二階まで津波の被害があり、未だに破壊されたままです。







下の写真が一昨年になります。
更に下の写真が今年となります。

仮設住宅の方々も外へ引越しをされていて世帯数も減っています。

その中でも、子供やお年寄りの方々に来て頂き
喜んで頂けたのが何より嬉しかったです。

次回は、仮設住宅の撤去が決まるかもしれないので
未定ではありますが、もし開催されるならまた手伝いたいと思ってます。









2011年から4年経過した現在、
仙台各地で復興が進んでいると思います。
大局的に見ると出来ていないと言われていますが、
私は現地で作業を行っていないので分かりません。

しかし、頑張られている方は多くいらっしゃると思うので
これからも復興を続けて下さい。

陰ながら応援させていただきます。


2015年3月24日火曜日

宮本三郎記念美術館

先日、近所にあります
「宮本三郎記念美術館」を訪れました。

散々このブログで、美術・芸術に疎いと書いてきましたが、
今後は、新しい事への挑戦として
美術や技術について学んで行こうと決めた一歩目の美術館です。

今までは、数人となら美術館などに行った事はありますが
これからは自分自身で何かを感じ取る為に、なるべく独りで行こうと思っています。





芸術家のプロフィールを紹介は割愛させて頂き
今回の作品展で受けた印象を書きたいと思います。




芸術家の人は、本当に紛い物や偽物を嫌うのを感じ取れた。

デッサンでお願いするモデルさんを選ぶ基準を言葉として壁に書かれていたが、
凄く共感を得ました。
「シンがしっかりしている人はポーズもしっかりしていると言えるだろう
偽物の名前より型を取らせてみれば簡単に判断が出来るからだ。」
宮本さんは、モデルという名の職業をされている方は多数居るが
本物のモデルさんは少数しか居ない。と言っている。



私はモデルの事は全く分からないが、商品に関しては少しは理解しているつもりです。
この世の中には類似品や模倣品は多数出回っています。

花骨の製品も類似品と呼ばれない様に
形状が少し似てしまうのは、この現代では避けて通れない部分ですが、
本質が同じ製品を作成しない様にしていきます。





花と女性に関して追求された宮本さんの作品は
とても感銘を受けました。

2015年3月23日月曜日

サッカーの種類


桜が咲き始めて春の訪れを感じる様になりましたね。
それに伴い、私が幼い頃からやっているサッカーのシーズンも到来しました。



サッカーは冬の時期にやるイメージが多いと思いますが、
実は、Jリーグを含めて日本では、冬のシーズンは大会を行う協会が少ないです。
皆さん寒いと余りやる気が出ないからですかね・・・(笑)







先日は、大会側が11人制ではなく
7人制の「ソサイチ」という形式で1日トーナメント大会を実施しました。

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが
ブラジルではとても盛んな7人制サッカーです。
オフサイドが無いのが特長です。

現在では、
フットサル、ビーチサッカーの5人制
ソサイチの7人制
通常の11人制など
多数のサッカーを楽しめるようになっています。






先日の1日大会は思う様な結果は出せませんでしたが、
来月から始める大会には全力で望んで行きたいと思います。

今年も1年ケガが無く、勝ちに拘り楽しくサッカーをしていきます!


2015年3月18日水曜日

今年は美術に目覚めました。




これから先日購入した雑誌を見て勉強します。





最近の見ている番組は、芸術や美術をフォーカスしている番組や雑誌しか観ておらず
私の偏食を特に感じています。


他にも、



今週発売された雑誌も読む予定です。
ガウディはスペインのバルセロナで色々と観て
とても感動したのを覚えています。
昨年の六本木ヒルズも拝見したので
楽しみに読まさせてもらいます。


今までは、体育会系だったので全く分からない領域ですが
少しずつ知識を学んで行きたいと思っています。





2015年3月8日日曜日

京都の美

本日は、先週の「ぶらぶら美術」を鑑賞しました。

ぶらぶら美術はBS日テレの番組で美術や博物館を散歩する番組です。







いつも興味深い建物や美術品を紹介して
花骨のデザインや企画などに役立ててます。

特に今回は、京都の美を紹介しており
2:00のスペシャルでしたが見入ってしまいました。

来月上旬に京都へ仕事を兼ねて行きますので
予習も含めて鑑賞しました。






その中でも
清瀧殿にある「不動明王二童子像」はテレビ越しでも
強烈なインパクトを受けました。
国宝に認定されているので、当然と言えば当然ですが・・・

その絵の中で描かれている「迦楼羅」は必見です。
迦楼羅とは火の鳥であり、三毒を食らい尽くすとされています。
三毒とは仏語で貪欲(むさぼり)、瞋恚(怒り)、愚痴(無知)です。







他にも多数の国宝品や歴史的な美術品が多くありましたが
紹介しきれませんので、また次回にでも紹介します。