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2015年4月28日火曜日

陶芸

こんばんは。高野です。

2年振りに陶芸を再開しました。
以前は、コンスタントに通っていましたが、
海外に行った事や花骨の業務が忙しく行けませんでした。



久し振りに土と触れ合って、
やはり陶芸で新しい物を生み出す事は楽しいですね。

特に、この陶芸教室は
自然豊かな葉山に有る為、東京と違い自然と一緒に呼吸出来る感覚になります。







今日は天気も良いのでさらに豊かな気持ちになります。

今後も陶器について色々と学びたいと思います。





2015年4月20日月曜日

天祭 tensai108

昨日、有名な神社の増上寺で行われた
「天祭 tensai108」を見てきました。


http://www.tensai108.jp/4th/ohiroma.html



現代日本のものづくり縁起をコンセプトとされており
とても優秀な作品が多く展示されておりました。






弊社と契約させて頂いてる業者さんの
知人の大福志織さんも出店していてレベルの高い展示会です。
http://www.tensai108.jp/4th/O-HIROMA3.html#DAIFUKU




今後もこの様な素晴らしい作品が多く輩出されていくと
日本の製品や文化が世界で一目を置かれる日が来ると思います。

次回も楽しみに参加したいと思います。




2015年4月13日月曜日

納棺士

先日、終活大学で「おくりびとアカデミー」さんの講義を受けてきました。

「おくりびと」とは納棺士さんの事です。

納棺士さんは、全国で2,000人程居られて
その中でもプロとして活躍されている方は、300人程だそうです。

本木雅弘さんが主演した映画「おくりびと」で
世間は納棺士さんを認知したと思います。



実技を拝見させて頂きましたが
一方向からの作業からなるとても洗練された動きで
最後を看取られる方々も必ず満足されると思います。








集中力と精神力がいる作業です。

映画の効果で少しずつ世間に認知を始めてると思いますが
未だ未だ知らない方も多いと思います。

特に女性の方は最後の最後まで綺麗でいたいと思いますので
納棺士の作業は必要と思います。


映画「おくりびと」を見ると参考になると思います。
機会があれば是非見て下さい。
因に、本物の納棺士さんの方がもっと綺麗に作業を行います。




2015年4月10日金曜日

滋賀県 信楽焼

先日、仕入れ先になる滋賀県信楽市へ行ってきました。


草津駅の写真
関西地方らしく、しっかりと近代的な建物の中にも
日本古来の建物を残していました。
古都を忘れていないのに感銘を受けました。






そして、信楽市へ
駅前にある信楽焼の特長でもある「狸の陶器」
電話ボックスのサイズを見てみれば分かる様に
この狸はかなり大きいです!






仕入れ先でもある明山陶業さんがプロデュースしている
カフェの「OGAMA」にある陶器教室の一部屋。
このOgamaはとてもオシャレなカフェであり
昔の窯場をそのまま残してあるので、情緒があります。
信楽市に立ち寄った際は、是非お勧めです。





また、もう1つの仕入れ先でもある
加陶さんにも挨拶してきました。
加陶さんがプロデュースしている「プラスガーデン」というカフェも必見です。
花器の製作にとても精通している会社なので
カフェの中はとてもオシャレな空間です。
東京で営業されたら人気が出そうな雰囲気です。

下の二つの写真は、
カフェの中で展示されていた素晴らしい陶器の作品です。













今回で2回目の信楽市への訪問ですが
毎回感じる事は、素晴らしい街で素敵な製品が多くある信楽焼ですが
都内ではあまり販売されていなく、とても残念です。

これから花骨は、
信楽焼の良さをもっと世間の皆様に知って頂こうと努力をして行きます。
狸の信楽焼よりデザイン性が高い素敵な陶器と言う事を
世間にアピールして行きます!


2015年4月9日木曜日

徳島県 観光

先日、徳島に居る先輩の結婚式に行ってきました。

四国は、以前に香川県へ行っていたので初めてではありませんが、
改めて良い場所だと実感しました。

先ずは、阿波踊り会館で毎日行われている
阿波踊りを拝見させてもらい、そして一緒に踊りました。


伝統芸能らしく、踊りには歴史があり
興味深い説明を受けて感銘しました。
少し一緒に踊らせて頂きましたが、
基本だけなら直ぐに出来るがしっかりとした形になるのは3年ぐらいは掛かるそうです。

「同じアホなら踊らにゃソンソン」ですね。
阿波踊り大会は、凄い迫力らしいので今年でも行ってみたいと思います。


そして、徳島の観光スポットの1つでもある「眉山」です。

ロープウェイで頂上まで登れます。
眼下には、徳島市内を一望出来てとても壮観な眺めです。



鳴門の高速バス降り口付近にも
ロープウェイがあり鳴門を一望出来ます。

 
晴れと雨が交互になり、色々な徳島を見れて楽しめました。
今回は、一泊で結婚式をメインとしてたので
次回は、徳島の色々な所を観光したいと思います。

徳島ラーメンは、東京で食べたのと少し違い
あっさりして食べやすかったです!


2015年4月7日火曜日

京都観光

先日、前回のブログでも紹介した念願の醍醐寺に行ってきました。

やはり、京都の街並はとても美しく景観を損なわない
工夫があちらこちらで見受けられました。

醍醐寺の付近のマンションです。
エントランスから瓦などで西洋風にはせず
和風の建築になっています。
こういう少しの工夫が魅了させる要因ですね。
とても勉強になります。




醍醐寺の入口。
入口から素晴らしさを感じ、気分が高揚して自分を抑えきれなかったです。




丁度、桜が咲いている時期だったので
雨にもかかわら、多くの観光客が拝観してました。
下の写真は、霊宝館にある大きな桜です。
圧巻の風景なので是非お勧めです。




醍醐寺には、国宝や重要文化財などが多数展示されており
本来なら2時間では廻りきれませんが、足早に何とか見て回りました。

過去の美術品はとても迫力や独創性がありました。
いくらテクノロジーが発達しても
こういう文化財は複製や製造は出来ない。
人の時間を盗み没頭させてしまうぐらい
素敵な製品を花骨も製造して行きたいと思います。



京都という街は、東京とは全く違い
昔ながらの文化が生き続いている由緒のある街です。

今回は、時間が少ないため1つしか見れませんでしたが、
次は2泊ぐらいかけてゆっくり見て廻りたいです。


私の中で、日本で住みたい街top3に入る街でした。

2015年4月1日水曜日

万本桜 常磐自動車道

先日、仙台でボランティア活動を行った翌日
福島県で復興プロジェクトとして行われている
「いわき万本桜」を訪問してきました。



下の写真が「いわき回廊美術館」としても営業していて
有名な芸術家の蔡國強さんが手掛けている事で有名です。







蔡國強さんの有名な作品
「廻光ー龍骨」です。






おおむね毎月、植樹会を行っており
目標本数は9万9千本を目指しているそうです。
まだまだ先は長いそうですが、必ず到達して素敵なモニュメントになるはずです。





下の写真は、2015年3月1日に最開通した常磐自動車道を通過した時のものです。
原発から最も近い浪江町付近は
未だに、5.6マイクロシーベルトを外の表示板で記録していました。
閉め切った車内でも2.8マイクロシーベルトを記録したので
とても高い数値の放射能が漏れているのが分かります。

他にも除染された土を黒い袋に包み並べられている光景などを見ると
放射能の恐怖をまざまざと感じます。



仙台餅つき会

先日、半年に一回
仙台で餅つき会を行っているボランティア活動に参加してきました。


餅つき会を行う前に
津波で被害を受けて、現在復興が行われている地域を見て廻りました。


下の写真が震災前の穏やかな荒浜の海です。





下の写真が、津波の時に小学生達が屋上へ逃げて難を逃れた学校です。
二階まで津波の被害があり、未だに破壊されたままです。







下の写真が一昨年になります。
更に下の写真が今年となります。

仮設住宅の方々も外へ引越しをされていて世帯数も減っています。

その中でも、子供やお年寄りの方々に来て頂き
喜んで頂けたのが何より嬉しかったです。

次回は、仮設住宅の撤去が決まるかもしれないので
未定ではありますが、もし開催されるならまた手伝いたいと思ってます。









2011年から4年経過した現在、
仙台各地で復興が進んでいると思います。
大局的に見ると出来ていないと言われていますが、
私は現地で作業を行っていないので分かりません。

しかし、頑張られている方は多くいらっしゃると思うので
これからも復興を続けて下さい。

陰ながら応援させていただきます。