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2015年4月7日火曜日

京都観光

先日、前回のブログでも紹介した念願の醍醐寺に行ってきました。

やはり、京都の街並はとても美しく景観を損なわない
工夫があちらこちらで見受けられました。

醍醐寺の付近のマンションです。
エントランスから瓦などで西洋風にはせず
和風の建築になっています。
こういう少しの工夫が魅了させる要因ですね。
とても勉強になります。




醍醐寺の入口。
入口から素晴らしさを感じ、気分が高揚して自分を抑えきれなかったです。




丁度、桜が咲いている時期だったので
雨にもかかわら、多くの観光客が拝観してました。
下の写真は、霊宝館にある大きな桜です。
圧巻の風景なので是非お勧めです。




醍醐寺には、国宝や重要文化財などが多数展示されており
本来なら2時間では廻りきれませんが、足早に何とか見て回りました。

過去の美術品はとても迫力や独創性がありました。
いくらテクノロジーが発達しても
こういう文化財は複製や製造は出来ない。
人の時間を盗み没頭させてしまうぐらい
素敵な製品を花骨も製造して行きたいと思います。



京都という街は、東京とは全く違い
昔ながらの文化が生き続いている由緒のある街です。

今回は、時間が少ないため1つしか見れませんでしたが、
次は2泊ぐらいかけてゆっくり見て廻りたいです。


私の中で、日本で住みたい街top3に入る街でした。

2015年4月1日水曜日

万本桜 常磐自動車道

先日、仙台でボランティア活動を行った翌日
福島県で復興プロジェクトとして行われている
「いわき万本桜」を訪問してきました。



下の写真が「いわき回廊美術館」としても営業していて
有名な芸術家の蔡國強さんが手掛けている事で有名です。







蔡國強さんの有名な作品
「廻光ー龍骨」です。






おおむね毎月、植樹会を行っており
目標本数は9万9千本を目指しているそうです。
まだまだ先は長いそうですが、必ず到達して素敵なモニュメントになるはずです。





下の写真は、2015年3月1日に最開通した常磐自動車道を通過した時のものです。
原発から最も近い浪江町付近は
未だに、5.6マイクロシーベルトを外の表示板で記録していました。
閉め切った車内でも2.8マイクロシーベルトを記録したので
とても高い数値の放射能が漏れているのが分かります。

他にも除染された土を黒い袋に包み並べられている光景などを見ると
放射能の恐怖をまざまざと感じます。



仙台餅つき会

先日、半年に一回
仙台で餅つき会を行っているボランティア活動に参加してきました。


餅つき会を行う前に
津波で被害を受けて、現在復興が行われている地域を見て廻りました。


下の写真が震災前の穏やかな荒浜の海です。





下の写真が、津波の時に小学生達が屋上へ逃げて難を逃れた学校です。
二階まで津波の被害があり、未だに破壊されたままです。







下の写真が一昨年になります。
更に下の写真が今年となります。

仮設住宅の方々も外へ引越しをされていて世帯数も減っています。

その中でも、子供やお年寄りの方々に来て頂き
喜んで頂けたのが何より嬉しかったです。

次回は、仮設住宅の撤去が決まるかもしれないので
未定ではありますが、もし開催されるならまた手伝いたいと思ってます。









2011年から4年経過した現在、
仙台各地で復興が進んでいると思います。
大局的に見ると出来ていないと言われていますが、
私は現地で作業を行っていないので分かりません。

しかし、頑張られている方は多くいらっしゃると思うので
これからも復興を続けて下さい。

陰ながら応援させていただきます。


2015年3月24日火曜日

宮本三郎記念美術館

先日、近所にあります
「宮本三郎記念美術館」を訪れました。

散々このブログで、美術・芸術に疎いと書いてきましたが、
今後は、新しい事への挑戦として
美術や技術について学んで行こうと決めた一歩目の美術館です。

今までは、数人となら美術館などに行った事はありますが
これからは自分自身で何かを感じ取る為に、なるべく独りで行こうと思っています。





芸術家のプロフィールを紹介は割愛させて頂き
今回の作品展で受けた印象を書きたいと思います。




芸術家の人は、本当に紛い物や偽物を嫌うのを感じ取れた。

デッサンでお願いするモデルさんを選ぶ基準を言葉として壁に書かれていたが、
凄く共感を得ました。
「シンがしっかりしている人はポーズもしっかりしていると言えるだろう
偽物の名前より型を取らせてみれば簡単に判断が出来るからだ。」
宮本さんは、モデルという名の職業をされている方は多数居るが
本物のモデルさんは少数しか居ない。と言っている。



私はモデルの事は全く分からないが、商品に関しては少しは理解しているつもりです。
この世の中には類似品や模倣品は多数出回っています。

花骨の製品も類似品と呼ばれない様に
形状が少し似てしまうのは、この現代では避けて通れない部分ですが、
本質が同じ製品を作成しない様にしていきます。





花と女性に関して追求された宮本さんの作品は
とても感銘を受けました。

2015年3月23日月曜日

サッカーの種類


桜が咲き始めて春の訪れを感じる様になりましたね。
それに伴い、私が幼い頃からやっているサッカーのシーズンも到来しました。



サッカーは冬の時期にやるイメージが多いと思いますが、
実は、Jリーグを含めて日本では、冬のシーズンは大会を行う協会が少ないです。
皆さん寒いと余りやる気が出ないからですかね・・・(笑)







先日は、大会側が11人制ではなく
7人制の「ソサイチ」という形式で1日トーナメント大会を実施しました。

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが
ブラジルではとても盛んな7人制サッカーです。
オフサイドが無いのが特長です。

現在では、
フットサル、ビーチサッカーの5人制
ソサイチの7人制
通常の11人制など
多数のサッカーを楽しめるようになっています。






先日の1日大会は思う様な結果は出せませんでしたが、
来月から始める大会には全力で望んで行きたいと思います。

今年も1年ケガが無く、勝ちに拘り楽しくサッカーをしていきます!


2015年3月18日水曜日

今年は美術に目覚めました。




これから先日購入した雑誌を見て勉強します。





最近の見ている番組は、芸術や美術をフォーカスしている番組や雑誌しか観ておらず
私の偏食を特に感じています。


他にも、



今週発売された雑誌も読む予定です。
ガウディはスペインのバルセロナで色々と観て
とても感動したのを覚えています。
昨年の六本木ヒルズも拝見したので
楽しみに読まさせてもらいます。


今までは、体育会系だったので全く分からない領域ですが
少しずつ知識を学んで行きたいと思っています。





2015年3月8日日曜日

京都の美

本日は、先週の「ぶらぶら美術」を鑑賞しました。

ぶらぶら美術はBS日テレの番組で美術や博物館を散歩する番組です。







いつも興味深い建物や美術品を紹介して
花骨のデザインや企画などに役立ててます。

特に今回は、京都の美を紹介しており
2:00のスペシャルでしたが見入ってしまいました。

来月上旬に京都へ仕事を兼ねて行きますので
予習も含めて鑑賞しました。






その中でも
清瀧殿にある「不動明王二童子像」はテレビ越しでも
強烈なインパクトを受けました。
国宝に認定されているので、当然と言えば当然ですが・・・

その絵の中で描かれている「迦楼羅」は必見です。
迦楼羅とは火の鳥であり、三毒を食らい尽くすとされています。
三毒とは仏語で貪欲(むさぼり)、瞋恚(怒り)、愚痴(無知)です。







他にも多数の国宝品や歴史的な美術品が多くありましたが
紹介しきれませんので、また次回にでも紹介します。