こんばんは。
先日、横浜の高島屋さんで展示している
「琳派のきらめき」を見てきました。
琳派とは江戸時代に華やかに展開した美術の一派です。
江戸の光悦や宗達から誕生して
光琳・乾山などの上方の絵師などに広がり
その後、花野美也子の江戸において装いを新たにし、
さらに近代の京都で再興されました。
400年の歴史を持つ琳派は、色々な場面や展覧会等で紹介されていますが
日本独自の美しさを持っています。
私もしっかりと見るのは初めてでしたが
中村芳中さんの「白梅小禽図屏風」には圧倒されました。
上手く言葉では説明出来ませんので
是非、違う琳派の展示会場で生で見れられ事をお薦めします!
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